2年生【7期生 植木 瑛仁】ベテラン監督による手厚いサポートが魅力の久留米東ボーイズ。選手の希望を叶える指導へシフトチェンジ

ベテラン監督による手厚いサポートが魅力の久留米東ボーイズ
選手の希望を叶える指導へシフトチェンジ

3年生【7期生 植木 瑛仁】(2020年6月)

福教大附属中学(久留米市)

福教大附属ビーバーズ

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福岡県久留米市に活動の拠点を置く久留米東ボーイズ。

2012年に発足し今年で8年目を迎えるが、チームの設立当初から県内外を問わず多くの選手を野球の名門校と呼ばれる学校に送り出してきた。

2018年には林田壮馬選手(龍谷大平安・2年)がJUNIOR ALL JAPAN(NOMO JAPAN)に選出され、また高校卒業後も各世代の半分近い選手が大学でも野球を継続しているが、そこには30年近くにわたって中学野球の指導に携わっている清水耕作監督の的確なアドバイスがある。

そんな清水監督の方針に惹かれて、久留米東ボーイズへの入団を決めた選手の一人が植木瑛仁選手だ。
福岡県内のボーイズリーグ選抜チームの一員として、2019台北市国際青少年野球選手権大会(台湾)にも出場した植木選手は、チームでもクリーンナップを任され、守備でもピッチャーやセカンドを守る中心選手だ。